4月最大の楽しみだったフィギュアをゲットしてきました!
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- アスナフィギュア
先月、紹介したキリトと対になるアスナがついに登場ですね。
バンダイのSQシリーズが「ソードアート・オンライン」のフィギュアでは、
一番のクオリティだと思ってるので、とても楽しみにしてました!!
では、開けていきましょう!!
ぐるっと一周。
プロポーションが凄くいいですね!!
他のメーカーのアスナと比べて、一回り小さいせいかもしれませんが、
一番身体の線が細い印象ですね。
個人的には、より劇場版アスナそのままに近いかなと思います。
顔のデキは、やはりバンプレストが一番いいですね! 劇場版まんまです。
少し微笑んだ表情が凄くカワイイですね!!
ひとつ残念なのが、左耳の「オーグマー」。
キリトは耳の周りを覆うようになってるのですが、
アスナは途中で切れる形になってますね。
キリトより、髪が長く複雑なので仕方ない所ではあるんですけどね…。
髪の毛は、ふわっとした動きになってますね。
塗装もちゃんとグラデーション塗装になっています。
ただちょっと、原作よりちょっと明るいブラウンかな?という印象ですね。
アスナの特徴的な三つ編み部分ですが、
以前紹介したウンディーネ・アスナの時よりも、はっきりとした造形になってます。
これはとてもいい改修だと思います。
上半身と下半身。
塗りの荒さは、プライズの宿命と思いますので、無視でw
全体的に、ほっそりしてますね。
でも原作はこれぐらいだと思います。
剣と鞘。
剣は柄が少し曲がってました。ちょっと残念。
持ち手と剣は別パーツにはなってるのですが、かなりギチギチなので、
抜こうとすると壊れそうなため、抜くことはできませんでした。
この角度のアスナが僕的にベストアングルw
凛としてますね。
キリトと並べて。
最高の組み合わせですな。
ただ、台座が邪魔…。
凸部分を同じサイズにしてくれれば、
片足ずつ固定して1つの台座にディスプレイすることも可能なんですが…。
SQシリーズは、ただでさえ台座が厚くて好きじゃないんですよね。
台座だけなら、セガ版が一番w
期待通り、素晴らしいデキでした。
「劇場版ソードアート・オンライン」のフィギュアでは、
バンプレスト版が一番再現度が高くて、僕は好きですね。
ボリュームを求めるならセガ。
フリューは……………まぁ、うん、好きな人は…w
劇場版のフィギュアは、とりあえずこれで終わりかな。
次は劇場版ではなく、「ソードアート・オンライン」のアスナとキリトが
出るようなので、絶対取りたいと思います。
では!!
キリトはこちら