変〜身、とう!! 仮面ライダーシリーズ INTERNAL STRUCTURE-仮面ライダー1号- 開封レビュー!
今日は、ばりばり登場直後のフィギュアを開けます!!
これ!!
仮面ライダーシリーズ INTERNAL STRUCTURE-仮面ライダー1号-
初代である仮面ライダー1号は世代ではないのですが、
あまりのかっこよさに、思わずとってしまいましたw
さぁ、開けていきましょう。
ぐるっと一周。
うん、かっこいい!!
昭和の仮面ライダーって多くが「改造人間」なんですよね。
平成ライダーでは、薄れている設定ですね。
「改造人間」だからこその、この半分透明化の表現。
まぁ、賛否両論のある表現だと思いますが、
僕としてはおもしろいと思うし、好きですね。
頭部。
想像以上に内部機械が細かく作られていて、驚きました。
特に目の複眼の模様の下が、こんな風になってるのなんて初めて見ました。
内部がわかるタイプのものって、「こうなってたんだ」という発見があって、
見ていてとても楽しいですね。
あと、今回のフィギュアで初めて知りましたが…
メットから髪の毛が出てたんですね!!
体の内部機械部分を上から順に。
細かいパイプ類、関節などのメカメカしい部分も秀逸なのですが、
透明パーツなどでできた筋線維も素晴らしい!
ところどころ切れているのですが、断面も筋繊維のモールドがしてありますね。
仮面ライダーの象徴である変身ベルト。
しっかりと作り込まれていますね。
仮面ライダー1号のではありませんでしたが、
子供の頃は、仮面ライダーの変身ベルトが欲しくてたまらなかったものですw
今の子たちも一緒だと思います。
時代が変わっても、男の子の夢ですよね、変身ベルトはw
シワの表現もいいですね。
もうお分かりだと思いますが、後ろは内部機械の表現はありません。
でもバランス的にはこれで正解だと思います。
まぁ、ちょっと見たいと思っちゃいますがw
透明化されていない方は、少し淡い感じのクラシカルな色合い。
見れば見るほど、じわじわカッコ良さが伝わってきます!w
この仮面ライダーが発表された時は、取るか迷ってたんですが、
取ってよかったなと思えるフィギュアでした。
最近このパターン多いな〜w
これは今後もシリーズ化されて行くのかな?
であれば、ぜひとも「仮面ライダーBLACK」を出してもらいたい!!
もうドンピシャの人間なんで、もし出ちゃったら、
興奮でチビっちゃうかもしれません!!w
V3、X、スーパー1あたりも捨てがたいですが…。
とにかく、「仮面ライダーシリーズ INTERNAL STRUCTURE」が
今後も続くようであれば、ぜひとも取っていきたいなと思います!!
頼みますよ、バンプレさん!!(最近、毎回バンプレにお願いしてる気がw)
では!!