フンフンフーン!! 鬼滅の刃 VIBRATION STARS ~竈門禰豆子コレクション~ 開封レビュー!!猗窩座
いい加減、積みフィギュアを消化せねばということで、
こちらを開けていきましょう。
鬼滅の刃 VIBRATION STARS ~竈門禰豆子コレクション~
僕が鬼滅の刃で唯一集めている「VIBRATION STARS」ですね。
今回開けるのは禰豆子!!
このシリーズ初の女性キャラですね。
では開けていきましょう。
レビューする前に、ちょっと小話。
ラウンドワンでこれを取った台なんですが、初めて見た台でして。
これ、景品が乗ってる台がぐるぐる回転してまして、
ボタンを押すと、左側にある先が黒い赤い棒が下降していき、
回転してる台の横から出ている赤い部分の中央にある黄色い部分を押すことで、
台の回転が止まって傾き、景品が落ちるという仕組みなんですが、
(ちなみに赤い部分を押しても、黄色い部分を軸に回転していなしてしまいます)
この手の仕組みの台って確率機なことが多いので、これもかなと思ったんですけど、
よく見たらこれ、タイミングだけなんですよね。
確率機特有の、アームが上で開くとか、力が弱くなるのとか、
光ってるパネルを止めるやつなら、ボタンを押したら不自然に滑って止まるとか、
完全に調整してるやろって部分があるんですが、
これに関してはそういう介入がないように感じるんですよねぇ。
押した瞬間に回転台の速度が微妙に落ちるとか、棒が降りるスピードが変わるとか、
目視では確認できなかったですね。
もし微妙に変わってたとして、その変化が功を奏す場合があるので
そんな調整する必要ないと思うし。
鬼滅は人気なので取りにくいように設定されることが多いですが、
実際、600円という低コストでゲットできました。
コツを掴めなければ、確率機よりも取れないという可能性はありますが、
個人的にはこういう台が増えてくれるとありがたいっすねw
話が長くなりました。本編スタートですw
ぐるっと一周。
このシリーズは戦闘シーンなのがウリですが、今回の禰豆子も類にもれず。
躍動感あふれる飛び蹴りをかましてくれていますw
前後にボリュームのあるポージングなんで、炭治郎や煉獄さんに比べると
結構小さく感じます。まぁ、そもそも2人よりは身長的に小さいのでしょうが。
でも想像以上に小さく感じましたね。
こちら、着物の下は下着等は見えないような作りになってるので、
撮影する身としてはありがたかったw
あとこの商品、全1種類なのになんで「竈門禰豆子コレクション」なんだろ?
禰豆子の表情。
鬼の瞳が綺麗ですね。
竹もちゃんと咥えてくれてます。
毛先だけ色が違う禰豆子の髪型も完全に再現されてますね。
禰豆子上半身。
帯部分の塗装が若干荒い感じがしますが、その他は完璧じゃないでしょうか。
だからこそ、そこが気になるっちゃそうなんですがw
禰豆子下半身。
禰豆子といえば蹴り。下半身は特に欲動感あふれていますね。
上半身の時に言い忘れてましたが、
禰豆子のトレードマークの麻の葉模様はモールドでつけられています。
色味も原作通りじゃないでしょうか。
禰豆子の足ですが、かかと部分に隙間があったり、
わらじの裏も鼻緒を止めているぽっち部分まで再現されているのは素晴らしいですね。
台座はシンプルな黒。
フィギュアに対して少し大きい印象ですね。
引いて見た時にちょっとバランスが悪い気がする。
あと柱パーツを背中の穴に挿して取り付けるんですが、
僕の個体が悪かったのか、しっかり刺さらず、少し触れると落ちてしまいました。
「爆血!!!!!」
というわけでVIBRATION STARS ~竈門禰豆子コレクション~でしたが、
炭治郎と煉獄さんに比べると若干、パワーダウンしてるかなって感じはします。
とはいえ、このフィギュアはお勧めできないというわけではなく、
むしろ取って損無しのフィギュアになっていと思います。
個人的にはやはりこのシリーズは鬼滅のフィギュアのトップブランドだなと思いましたね。
今回、禰豆子を開けたのは、実は次に出た猗窩座を早く開けたいから!!w
もうゲット済みでございますw
次回…になるかはわかりませんがw、近日公開予定ですので乞うご期待ですw
では!!