UFOキャッチャーとおもちゃで遊ぶ二人組み

UFOキャッチャー(クレーンゲーム)で取ったフィギュアやおもちゃについて

UFOキャッチャーを遊びにいこう!!part4 ゲームセンター紹介・海老名編!!

UFOキャッチャーでフィギュア等をゲットするため、

いろんな場所のゲームセンターをめぐっている僕達が、

今まで訪れたUFOキャッチャーのあるお店を紹介します。

あくまでも個人の感想なので、当てになるかはわかりませんが(おいw)

少しでも参考になれば嬉しいですw

前回同様、各設定の説明は一番下にあります。

 

 

前回までのゲーセン紹介はこちら

ufocatchertoy.hatenablog.jp

ufocatchertoy.hatenablog.jp

ufocatchertoy.hatenablog.jp

 

 

久しぶりの店舗紹介ですが、

早いもので、もう4回目ですね…w

今回は、海老名のゲームセンターを紹介していきたいと思います!

 

 

海老名はちょっと少なめ、2店舗ですね。

 

まずは…

 

www.taito.co.jp

タイトーステーション
海老名ビナウォーク店!!

 

もうお馴染み、タイトーさんですw

設定も品揃えも、これまでのタイトーと変わりはありません。

ですが…。

正直、僕はここをオススメできません。

まず、アームパワーは僕がやってきた中では最弱の部類に入ると思います。

例えばペラ輪ですが、通常、初手(初期位置)で輪に入れた場合、

前方に動く、坂を滑るなど何かしら動きがあります。

お店としても、前半はある程度動くようにして期待感を与えないと、

後のプレイが続かないですから、だいたいのお店は動くと思います。

しかし、ここは初手(初期位置)だろうとピクリとも動きませんでした。

最新プライズとはいえ、ここまで辛い設定は見たことありません。

しかも1PLAY200円。

その他にも、段違いの橋渡し(高低差は景品の箱の半分くらい)で、

橋幅が景品よりも細いため、通常の橋の間を通して落とすことができず。

橋を乗り越えさせるんだと思いますが、1ミリも持ち上がらない…。

どう落とすのか、全く想像できなかったです。

あと、基本的にタイトーは愛想よく良アシストしてくれることが多いのですが、

ここは、アシストも辛かった…。

「アームが届かなそうなので中央にしますよ」

と親切に言ってくれたので、

実際には届いてたんですが片アームだけだったのでお言葉に甘えたら、

平行移動させずに、ちょっと後ろに下げて置き直したり。

勝手にアシストしにきて数手前に戻すとか、そりゃないぜ…と。

あまり店の評価を下げるようなことは書きたくないのですが、

ちょっとここは酷かったので、今回は心を鬼にして酷評させてもらいますw

 

 

 

 

 

気を取り直して、2店舗目。

 

immigrant.jp

イミグランデ 海老名店!!

 

神奈川県を中心に展開しているゲームセンターですね。

ここは珍しいタイプのお店で、ほぼたこ焼き機オンリーです。

たこ焼き機は、どれぐらいでとれるか運次第なので、

橋渡しとかペラ輪とか、繊細な戦略とテクニックが必要な設定は苦手という方には、

むしろ楽な設定なのかもしれません。作業ゲーなのを除けばですが。

極論、お金を入れ続ければ必ず取れますし。

 

ほとんどの景品がフィギュアなんですが、

全台店舗の外にでているので、物によっては箱の日焼けがすごいです。

もうちょっと景品を大事にしてほしいです…w

あと、たこ焼き機全般に言えることですが、

僕含め、プライズのフィギュア系をとる人たちは、たこ焼き機を敬遠するのか、

他のゲームセンターでは、とっくに在庫がない景品も残っている場合があります。

「ほしかったけど、もうない!」っていうものがあるなら、

たこ焼き機メインのお店を回るのも手かもしれませんね。

とくにイミグランデは掘り出し物が多い感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は海老名を紹介しました。

2店舗のみの紹介ですが、

海老名にはまだありそうだし、新しくできる感じもしますので、

見つけて実際にプレイしたら、追加していきたいと思います。

 

では!!

 

 

 

 

 

 

※UFOキャッチャーの設定とは…

 

ペラ輪・・・箱に紙またはプラ製の輪が貼ってあり、UFOキャッチャーのアームを

      穴に入れて引っ張るタイプ。

 

橋渡し・・・横に取り付けられた2〜4本ぐらいの棒の上に置かれた景品を、

      棒と棒の間から落とすタイプ。

 

反動台・・・景品の片側を持ち上げて、落とした反動で落し口の方へと移動

      させていくタイプ。とれそうに見えて実は詰んでたりすることもある。

 

フック式・・・UFOキャッチャーのアームのかわりにS字フックが

       取り付けられており、景品が置かれてる網や台、

       景品に取り付けられた輪に引っ掛けるとゲットになるタイプ。

 

バウンド式・・・設置されたボールの上に景品を落とし、バウンドさせて

        落し口に入ればゲットのタイプ。

 

3本爪・・・アームが2本ではなく、3本のもの。大きい景品に多く、

      一般的に確率機と言われるタイプ。毎回アームの強さが変わるものと

      何円使ったかでアームが強くなるものがある…らしいです。

 

たこやき機・・・ピンポン球をすくって、たこ焼き機に落して当たりマスに

        ピンポン球がハマればゲット。完全に運しだいのタイプ。

 

タワー式・・・お菓子によくある設定で、お菓子の箱を山積みにして、

       アームで崩すことで落し口に落とすタイプ。

 

ラウンドワン式・・・ラウンドワン独自の設定で、ほぼぬいぐるみにしかない。

          専用のぬいぐるみの台座のようなものに商品が乗ったタイプ。

 

Dリング・・・D字型のプラリングに景品を取り付け、台に取り付けられた棒に、

       ぶら下げるタイプ。棒の先がスーパーボールだったり、

       Dリング2枚組合わせたり、パターンも様々。

 

Cリング・・・Dリングとほぼ同タイプで、景品を取り付けてるのがC字型。

       こちらは棒の先に溝を付けて、そこにリングの先をはめている

       ものがほとんど。