F1マシンコレクション マクラーレンホンダ アイルトン・セナの開封レビュー(画像大量) deagostini
デアゴスティーニ・ジャパン(deagostini)から先日発売された隔週間F1マシンコレクション!デアゴスティーニほとんど買ったことないからクオリティがどうか不安な中購入。
全巻買わないと完成しない付録なんていらないってのがあるんだけど今回は違う。毎号ダイキャストのF1マシンが1台!
創刊号はお得な999円。2017年1月10日発売。
この創刊号には1988年にシリーズ16戦中15戦を制覇した歴代最強のF1マシン。マクラーレンホンダMP4/4 アイルトン・セナ のF1マシンが付属。1/43スケール。
F1ファン、セナファン、マクラーレンホンダファンには
999円でダイキャストならありでしょうということで購入。
通常価格は2490円。これは高いので今後ほしいのは結構登場予定だけど考え中。
今後欲しいのは、フェラーリ、ロータス、ウィリアムズ、メルセデス、マクラーレン、レッドブルあたりかなと。(1993年のマクラーレンホンダのセナもでる。)
60年代や70年代のF1マシンも多いけどそんなに思い入れがなく買うならやっぱり80年代以降かなぁ。
ではセナがのった1988年のマクラーレンホンダの開封レビュー。
パッケージ。けっこうでかい。
ピンボケ、、、
まず読み物。読み物としては内容は特にという感じかな。
箱にがっちりついてるので取り出すのが手間。
真ん中7ページぐらいシリーズ購入の説明やハガキ。これ毎号なの?最悪。取り出しにくさといいコレクションしにくさといい…そういう気の利かない営業命系。
ショーケース付き。
台座は頑張ってる。少し傾斜が付いていてコーナーを走ってるイメージが再現されていて好きな人は好きでしょう。僕はシンプルがいいのであんまりぐっとこなかった。
ダイキャスト部分はボディのみかな。ウィングやシャフトなどはプラ。
ケースから取り出そうとしたら三角ネジ。でたよ。マイナスドライバーでも外れたのでよかった。
塗装は頑張っているといえば頑張ってるんだけど、光沢の感じとかやっぱり少し安っぽくは見えるけど金額的には納得。
ホンダロゴ、タグホイヤーのロゴなんかもプリントはしっかりしてる。
個体差かもしれないけどプリントの雑なとこもあるのでパッケージの中は見えるから買う前に個体差のチェックしたほうがいいかも。
タイヤもプリント有り。これがあるのとないのとでは全然違う。
タイヤ内側のプリントも有り。
タイヤはちゃんとゴムでできてる。当たり前といえば当たり前だけどプラの商品もあるからねぇ。ゴムタイヤでよかった。
リアのウィングはグラグラするので子供に遊ばせれば破壊されるかなw
白い部分にマルボロとかのプリントはない時代かな。
シートベルとなんかもプリント。
タグホイヤーロゴ。
ハンドル横のミラーは細かい部分だけど白い塗装がしてある。
しかしアイルトン・セナを見ていた世代としてはこの今は無きマクラーレンホンダのマルボロカラーに惹きつけられる。
以上ディアゴスティーニから出た1988のマクラーレンホンダレビューでしたが、創刊号は999円だから好きな人は買いでしょう。